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(Maison et Domaine)Vincent Girardin(ヴァンサン ジラルダン)

本拠地
ムルソー(以前はサントネー)


歴史
17世紀に ドメーヌの前身があった。
1982年 Chateau de la Chariereにヴァンサンが参画、当時2ha程の畑しかなかった。
1992年頃 サントネーのドメーヌであるChateau de la Chariereの当主がヴァンサン・ジラルダンに代替わりした。
1995年 ヴァンサン・ジラルダンはネゴシアンビジネスを始める。
1999年 この頃まで、ヴァンサン・ジラルダンのEchezeauにDRCの葡萄が混じっていた事が有名。
2002年 アンリ・クレールのベルナール・クレールの引退に伴い、アンリ・クレールの地所をメタイヤージュ契約を18年間結んだ。アンリ・クレールの畑の世話から製品作りまで行っている。
2008年現在 ヴァンサン・ジラルダンと妻のヴェロニカによって運営されている。

 

栽培
ネゴシアン物も農家に直接栽培方法等注文して購入をする、収穫は基本的には自分たちで行う。
畑での手作業での選果収穫と、選果台での選果を行う。

 

醸造
白は空敦機圧搾機で圧搾し、デブルバージュを24-28時間程行い、醗酵槽で7日間冷却をして、樽へ移しアルコール発酵を開始する。30-40%前後の新樽を使用する。

赤は100%の除梗、破砕を行い、、ステンレス醗酵槽で、低温浸漬を行い、そのままピジャージュをしながら、発酵する。

 

熟成
赤は30,-50%の新樽比率で、MLFを3-10か月行い、5-8ヶ月の熟成をする。トータルで16-18ヶ月の樽熟成を行い、無清澄、無濾過で瓶詰めを行う。

白は発酵を終えてから、MLFを3-10か月行い、5-8ヶ月の熟成をする。
トータルでは村名等では11ヶ月前後、プルミエ、グランクリュ等では13ヶ月前後の熟成をさせ、澱引きを行う。瓶詰め1ヶ月前にアッサンブラージュをして1ヶ月寝かせ、清澄をし、軽い濾過をして瓶詰めを行う。

 

 

主要商品(2008年11月編集)
Rouge
Chambertin Clos de Beze
Charmes Chambertin V.V
Gevrey-Chambertin
Chambolle Musigny
Clos de Vougeot
Echezeaux
Romanee Saint-Vivan
Corton
Corton-Perrieres
Corton-Les Clos du Roi
Corton-Les Renardes
Corton-Les Bressandes
Pommard 1er cru Les Rugiens
Pommard 1er cru Les Grands Epenots V.V
Volnay 1er cru Caillerets

Blanc
Corton-Charlemagne
Meursault 1er cru Les Charmes
Meursault Les Narvaux
Chevalier-Montrachet
Batard-Montrachet
Puligny-Montrachet 1er cru Champ Gai

 

商品、スタイル、他情報について
ドメーヌ物とネゴシアン物の線引きはなくエチケットも同じものを使用している。
また99年まではEchezeauにDRCの葡萄を一部使っていた事からマニアの仲で人気が出た。コート・ド・ニュイのものはネゴシアンが殆ど、コート・ド・ボーヌのものも2008年現在ではネゴシアン物が増えている。

黒い果実に赤い果実、スパイスや樽香が溶け込んでいる。豊かな果実味のアタック、骨格にある酸味とともに果実味、溶けたタンニンの広がりがある。

白はやや熟した果実と樽香が混じり合い、厚みのある果実味と豊かなミネラル感がある。

 

輸入元
稲葉