ブルゴーニュワインのドメーヌ、メゾンの詳細情報ならアベックブルゴーニュ

(Domaine)Joliet Pere et Fils(ジョリエ ペール エ フィス)
Domaine Philippe Joliet(フィリップ ジョリエ)

本拠地
フィサン


歴史
1853年 ドメーヌが創業した。
1994年 フィリップ・ジョリエの息子のベニーニュ・ジョリエがドメーヌへ参画。
2002年 8代目のフィリップ・ジョリエが引退し(名義上のようである。)、息子のベニーニュ・ジョリエが運営を行いはじめる。
2005年 醸造所を改築した。グラヴィティシステムを採用している。
2008年現在 フィリップは未だに畑にたち、ベニーニュは販売から醸造まで全てに関与して運営を行っている。

 

栽培
リュットレゾネ化学薬品は一切使用せず、認証はないが、有機栽培である。性撹乱ホルモンカプセルを使用している。
厳しく収量を制限しており、収量はで30-35hl/haである。(02-06くらいまでは35-40hl/ha、それ以前は50hl/ha程であった。)
手摘みで収穫を行い、畑と醸造所での選果台を使用しての2回の選果を行う。

 

醸造
100%除梗後、野生酵母でステンレスタンクとセメンとタンクを併用して、状況におうじてピジャージュ(表面を沈める程度)を数回行う。約1ヶ月のキュヴェゾン。206年からはグラヴィティシステムでワインが移動できるようになっている。
(ベニーニュが仕切る前は、葡萄の状態を見て20-60%の除梗、)。

 

熟成
新樽を1/3、残りを1-4年樽を使用して、1年間熟成、その後、1年間タンクで熟成を行う。澱引きは2-3回行い、清澄、軽い濾過後に瓶詰めを行う。

 

主要商品(2008年12月編集)
Rouge
Fixin 1er cru Clos de la perrier 5 ha 40年

 

商品、スタイル、他情報について
クロ・ド・ラ・ペリエールは斜面の中腹にあり、斜面下にはクロ・ナポレオンやクロ・デュ・シャピトルがある。1935年AOC格付け時にグランクリュからプルミエクリュに格下げされている。
ベニーニュ・ジョリエは発酵槽のステンレス化、フィルターの廃止、収量を下げる等、グランクリュ格付けの奪回のためにドメーヌの改革を行っている最中である。

深い色合いで芳醇な赤〜黒の果実香を持つ、腐葉土やなめし革等の熟成香を帯やすく、甘いエキスに富み、なめらかなタンニンと酸実がしっかりと骨格になっている。

 

輸入元
八田
ヴァンクゥール
アズマコーポレーション