ブルゴーニュワインのドメーヌ、メゾンの詳細情報ならアベックブルゴーニュ

(Domaine)Herve Roumier(エルヴェ ルーミエ)

本拠地
シャンボールミュジニー


歴史
1978年 ヴォギュエで1986年まで支配人を勤めたアラン・ルーミエ(ジョルジュ・ルーミエの次男。ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエのジャン・マリーは4男)の長男のエルヴェがアランの持ち分の畑(それまで全てのルーミエ家は全てジャン・マリーが造っていた)から自らのワインを造りはじめた。その後、弟のローランも参画する。
1994年 ローランが独立をし、ドメーヌ・ローラン・ルーミエを設立。畑を1.5ha程分割をする。
1996年 アランの持ち分でドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエに貸していたClos-de-Vougeotがエルヴェ、アランのもとへ戻ってくる。(それまでのエルヴェのクロ・ヴージョはクリストフ・ルーミエが造っていたものから供給されていた。)
2004年 エルヴェが死去、未亡人を始め、以前からのスタッフがドメーヌを運営するが、醸造は弟のローランが担当している。栽培、熟成は生前のエルヴェの手法のため、ローランとは味わいは違う。このヴィンテージでLes Amourouseのフェルマージュ契約が終了し、ラストヴィンテージとなる。
2005年 このヴィンテージでLes Fuee のフェルマージュ契約が終了し、ラストヴィンテージとなる、

 

栽培
厳格なリュットレゾネで栽培を行っている。
栽培は全て手作業で行う。
15kgのケースを利用して選果をしながらの収穫を行う。

 

醸造
ローランの手法はとはスタイルを変えて、エルヴェの手法で発酵を行っている。
エルヴェの時代は平均14日間のキュヴェゾン。
エルヴェとともに仕事をしてきたため、抽出が軽めのスタイルは兄弟に共通している。

 

熟成
平均では25-30%程の新樽を使用して18-20ヶ月の熟成を行う。
6ヶ月の瓶熟成を行ってから出荷を始める。

 

主要商品(2008年11月編集)
Rouge
Bonne Mare
Chambolle-Musigny 1er cru Les Fuees(-2005)
Chambolle-Musigny 1er cru Les Amoreuses(-2004)
Chambolle Musigny
Clos Vougeot(斜面上部と下部に所有していて下部はネゴシアンに売ってしまう)

 

商品、スタイル、他情報について
赤い果実に少しのスパイスとミネラル小さな赤い花が溶け込んだ芳醇な香り、ピュアな果実味のアタックに、しっかりと骨格に透明感のある酸味とミネラルを感じる。エキス分とそれらが豊かに広がり、余韻はアペラシオンらしいミネラル感と酸味をからめた果実味、エキス感がある。ジョルジュ・ルーミエに似ているがもう少し素朴さのあるクラシカルなイメージ。

 

輸入元
ヌーヴェルセレクション