ブルゴーニュワインのドメーヌ、メゾンの詳細情報ならアベックブルゴーニュ

(Domaine)Emmanuel Giboulot(エマニュエル ジブーロ)

本拠地
ボーヌ


歴史
1985年 エマニュエルがドメーヌを引き継ぎ、ビオロジーを採用し始めた。
1996年 完全にビオディナミへ、移行した。
2000年 Combe d'Eveを特別扱いしだし、ビオディナミ以上に手入れをし始めた。
2003年 エマニュエルGESTの会長をこの年まで勤めた。ちなみにGEST向けの有機コンポスト製造会社のCUMAの元会長もエマニュエルである。新樽を殆ど使用しなくなる。
2006年 新樽を使用をやめる。
2008年現在 当主のエマニュエル・ジブロと栽培、醸造責任者のピエール・フェラン、事務担当のナイマ・ディドンが中心になって運営されている。

 

栽培
ビオディナミを採用している。
剪定、芽掻きをしっかりと行い、収量は白の広域で30-45hl/haに制限している。
選果をしながら、20kg入りのプラスティックケースを使用して手作業での収穫を行う。醸造所でも選果台を使用しての選果を行う。

 

醸造
赤は100%(一部の場合もある)の除梗後、温度調整機能が付いた開放式木製発酵槽を使用し、野生酵母で発酵、14-5℃から発酵を開始し、最高温度は30℃、発酵が終わると25℃を保つ。28−29日のキュヴェゾン。

白は樽で18-22℃で発酵を行う。

 

熟成
赤は12-24ヶ月程度の樽熟成を行う

白は10-13ヶ月、シュールリーで樽熟成をさせる。

2002年までのヴィンテージでは最高20%までの新樽を使用していた。
2003年からは新樽を使用しなくなった。
基本的には無清澄、無濾過で瓶詰めを行う。

 

主要商品(2008年11月編集)
Rouge
Beaune Lulune  50年
Saint-Romain
Bourgogne Haute Cote de Nuits Sous Le Mont
Bourgogne Haute Cote de Nuits En Gregoire
Bourgogne Rouge

Blanc
Saint-Romain
Rully 1er cru La Pucelle
Cote de Beaune La Grande Chatelaine
Cote de Beaune Les Pierres Blanches
Cote de Beaune Cuvee Combe d'Eve (Les Pierres Blanchesの特別な16畝を使用)
Bourgogne Haute Cote de Nuits
Bourgogne Blanc  (Ch,PB,PGを使用、年によって比率は異なるがChは3割程度。)

 

商品、スタイル、他情報について
2008年現在、ドメ−ヌでは10.3haの区画を栽培している
華やかな果実香に、華やかな果実味、タンニンや酸の固さを含んだアタックの後に,エキス分の広がりがある。

赤は赤い果実に、ピンクの花などのフローラルな香りがあり、軽やかなタンニンを含んだアタックがある。骨格にしっかりとした酸があり、余韻へ向けて広がりを見せる。

白は白いバラ等のフローラルな香りが広がり、ナッツを含んだ樽熟成からの香り、少し燻したような香りがある。滑らかなミネラルを含んだ果実味のアタックに、フレッシュな酸味と艶やかなミネラルが余韻へと続いてゆく。

 

輸入元
日仏商事