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(Maison)Dujac Fils et Pere(デュジャック フィス エ ペ−ル)

本拠地
モレサンドニ


歴史
2000年 デュジャック・フィス・エ・ペールが設立された。
2002年 この年まではジャック・セイスがリードしていた。
2003年 ジェレミー・セイスが主体となって運営をはじめる(ネゴシアン設立当初からその予定で会ったため、Fils et Pereと言う名前になった。)

 

栽培
栽培者から葡萄を購入するが、1ha幾らと言う契約のもと、ドメーヌ物と同じようにヴァンダンジュヴェルト等の収量管理を行い、収穫や選果等も自分たちで行っている。

 

醸造
ドメ−ヌと同じように造っている。
基本的には除梗を行わず、野生酵母にてエナメルコートを施したコンクリートタンクで発酵を行う。
最高温度は32℃で、キュヴェゾンは15-17日程度である。空気圧ピジャージュを採用している。

 

熟成
ドメーヌと同じように造っている。
広域で20%、村名で70%、プルミエで80%、グランクリュでは95-100%の新樽を用いて14-16ヶ月の熟成を行っている。
熟成中の澱引きは状況次第で1-3回程度、無清澄、無濾過で瓶詰めを行う。

 

主要商品(2008年11月編集)
Rouge
Chambertin Clos de Beze
Chambertin
Gevrey-Chambertin
Morey-Saint-Denis
Chambolle Musigny
Vosne-Romanee 1er cru Aux Malconsorts
Vosne-Romanee
Nuits-Saint-Georges

Blanc
Puligny-Montrachet

 

商品、スタイル、他情報について
栽培者から購入した葡萄ではあるが、選果を徹底するため、ドメ−ヌへ一歩譲る評価なものの、ほとんど同品質である。
ネゴシアン部門から、近年獲得したロマネ・サンヴィヴァンや・シャンベルタンをリリースしはじめたが、畑の管理、品質が安定次第ドメ−ヌの名義でリリースされることとなるようである(2006年で自分たちの管理になるため)。

2002年までは赤い果実主体香りに大地の香りが溶け込み、凝縮された赤い果実の味わいにエキス分がゆたかで、甘いミネラルとともに長い果実やミネラルの余韻のあるワインであった。

2003年以降は、カシスや肉汁、樽の香りが豊かにバランスし、口当たりが甘い果実味がゆたかでそこにエキス分やミネラル感がくわわるスタイルへとなっている。より、濃厚で熟した果実から味わいがある。

 

輸入元
ラック