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Domaine de la Vougeraie(ヴージュレィ)
Domaine L'Heritier Guyot(レリティエ ギュヨ)


本拠地
ヴージョ近郊のレジィ・レ・シャトー

歴史
1845年 リキュールメーカーとして創業、その後、ヴージョにドメーヌを創業
1992年 畑に有機栽培(馬での鋤入れ)を導入。
1999年 ジャンクロードボワセ社に買収される。グループはドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレイと改名した。エリティエ・ギュヨの名前はリキュールのみに使用されるようになった。また、それまでにボワセグループが集めてきた畑も、エリティエ・ギュヨが所有していたClos Vougeot、Clos Blanc de Vougeo、Les Cras等の11.5haに加えてこのドメーヌの所有となった。。

 

栽培
有機栽培(一部ビオディナミ)を行っている。また、なるべく可能な限り馬での耕作も行っている。
グイヨ仕立てで10000本/haの密植率。収量は村名で45hl/ha前後、プルミエで35-40hl/ha前後である、グランクリュで30hl/ha前後。シャルドネは45hl/ha前後である。
選果をしながらの手摘みで収穫を行う。


醸造
赤は除梗を行って(広域は行わない)、破砕はしない。低温浸紙を行う、野生酵母で発酵を行い、キュヴェゾン20日前後で、ピジャージュは2回/日行う(広域は3回)。

白は野生酵母を使用して、低温で長期発酵を樽で行っている。

 

熟成
赤は広域は古樽のみ、オート・コート・ド・ボーヌ)で20%、村名は30%、ヴージョのプルミエで30-40%、他のコートドニュイのプルミエで50%、グランクリュで60-70%の新樽を使用して14-17ヶ月の熟成を行う。澱引きはアッサンブラージュ後に大樽から行う。無清澄、無濾過で瓶詰めを行う。また、瓶詰め時もポンプを使用しないようにしている。

白のプルミエ、グランクリュの新樽比率は30-40%で、週に1度のバトナージュを翌3月まで行い、12-18か月の熟成を行う。新樽熟成分のみ一度澱引きを行う。無清澄、軽いフィルターにかけて瓶詰めを行う。

 

主要商品(2008年11月編集)
Rouge
Charmes-Chambertin Les Mazoyeres  0.74ha 2149本
Gevrey-Chambertin 1er cru Belair  1.05ha  3138本
Gevrey-Chambertin Les Evocels
Gevrey-Chambertin  2.92 ha
Bonnes-Mares
Musigny
Chambolle-Musigny   1760本
Clos Vougeot  1.41ha (HG時代から)  5899本
Vougeot 1er cru Clos Prieure (HG時代から)
Vougeot 1er cru Les Cras  1.42ha 7458本 (HG時代から)
Nuits-Saint-Georges 1er cru Les Damodes
Nuits-Saint-Georges 1er cu Les Corbees Pagets
Corton
Clos du Roi 0.49 ha
Beaune 1er cru Les Graves.0.32ha  1450本
Pommard Les Petits Noizons  1ha  5780本
Cotes de Beaune Rouges Les Blanches  1.86ha  7014本

Blanc
Vougeot 1er cru Les Clos Blanc de Vougeot 2.28ha Ch95%、PG4%、PB1% 13720本(HG時代から)
Vougeot 1er cru Clos Prieure  0.82ha 2380本  Ch100%
Corton-Charlemagne  0.22ha 1328本
Puligny-Montrachet    1320本

 

商品、スタイル、他情報について
ドメーヌでは37haの畑を所有している。(エリティエ・ギュヨの11.5haに加えてボワセが1966年から購入して行った畑が統括されている。)
フランスの農業の歴史的に、70年代に多収量の葡萄木を植えられており、ヴージュレイ(ボワセグループの畑)では80年代に全て植え替えたために全体的に若い木が多いい。
カシスやリキュールの生産が本業であった。2008年現在はドメ−ヌ・ド・ヴージュレイがクロ・ブラン・デ・ヴージョ(モノポール)等を引き継いでいる。
自社畑は当時11.5ha程であった。


輸入元
国分