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Domaine de Courcel(ド クールセル)

本拠地
ポマール


歴史
16世紀 ドメーヌが創立される
1975年 ボーヌのネゴシアン、パトリアッシュに、モノポールであり、8haを所有していたPommard 1er cru Grand Clos des Epneauxのうちの3ha程売ってしまい、ドクールセルには、2区画からなる5haの同畑が残った(切り売りしたものは単独ではClos des Epneauxしか名乗れないらしく、Grand Clos des Epneauxはモノポール扱いである)。
1996年 コンフロン・コトティドのジャックの息子イヴをマネージャーとして迎え入れそれ以降品質がかなり上がった。
1999年 イヴの様々な改革と努力によって、フランス国内の評価が急奮した。
2001年 クラスマン誌で2つ星を獲得した。
2008年 ボランジェやシャンソンを所有しているアンリオ家が所有している。評価が高まったことはアンリオ家が行った1996年以降の改革によってである。

 

栽培
リュットレゾネを採用している。
フェノール類が熟させるために、比較的遅摘みである。
葡萄についている水滴を風でとばせる選果台を採用している。

 

醸造
95年までは低温マセラシオンを行い、最大33℃での発酵を行っていたが、96年以降はコンフェロン・コトティドに近い醸造を行っている(コンフェロン・コトティド参照)

 

熟成
新樽比率は30%程で、ポマールのプルミエでも35%程、18〜24ヶ月程の熟成をさせ、ノンフィルターで瓶詰めをする。
95年までは最大80%程の新樽を用いていた。

 

主要商品(2008年5月編集)
Rouge
Pommard 1er cru Clos des Epneaux(モノポール)
Pommard 1er cru Les Rugiens
Pommard Les Vaumuriens
Bourgogne Rouge

Blanc
Bourgogne Blanc

 

商品、スタイル、他情報について
ボランジェやシャンソンを所有しているアンリオ家が現オーナーであり、同家がドメーヌを買収してからイヴを迎え入れるなど、品質の向上へと向かって行った。
スタイルはアペラシオンこそちがえど、コンフェロン・コトティドに近い熟成法、醸造、栽培を行っているが96年より前は、より、抽出が濃く、高い新樽比率をあてたワインであった。

現在は自然だが、集中力のある果実香にほのかに樽香が溶け込み、重すぎず、軽すぎない果実味、エキス分に富み、柔らかく、やさしいエレガントな味わいのワインである。

 

輸入元
ヴァンパッシオン