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Domaine Sylvain Cathiard & Fils(シルヴァン カティアール エ フィス)

本拠地
ヴォ−ヌロマネ


歴史
1930年代 モリニエ・カティアールによってドメーヌを創立した。
1950年代 モリニエの息子のアンドレがドメーヌを引き継ぐ。モリニエの代からがト−マ・モワイヤールとRomanee-St-Vivanを折半耕作していたため、その後、一部を
アンドレが畑を購入できた。
1985年 アンドレの息子のシルヴァンがドメーヌを引き継ぐ。
1995年 この年までアンドレのエチケットが存在する。
1997年頃 除草剤を廃止した。
2005年 デュジャックとド・モンティーユによって、ト−マ・モワイヤールの畑の買収があり、折半耕作をしていたRomanee-St-VivanとVosne-Romanee 1er cru Aux Malconsortsの大部分の耕作をこの年までしかできなかった。(次年移行は手持ちの分のみで作成。)
2006年 デュジャックがト−マ・モワイヤールから買収した畑であったNuits-Saint-Georges 1er cru Aux Toreyを購入した。

 

栽培
オー・レニョ等では馬での耕作を行っている。耕作を依頼している会社はロベール・アルヌーと同じ会社に依頼している。
リュットレゾネを採用している。殺虫剤の代わりに性撹乱ホルモンカプセルを使用し、除草は薬品と鋤入れを併用。有機肥料を使用している。
手摘みで収穫を行う。

 

醸造
100%除梗を行い、2-10日間の低温浸漬を行い、ステンレスタンクやコンクリートタンクを使用して最高温度は30-31℃で発酵。キュヴェゾンは12ー20日前後である。
空圧式プレス機でプレス後、デブルバージュを1-2週間行う。

 

熟成
村名は50%、プルミエで60-70%、グランクリュで100%の新樽を用いて、熟成を行う。
無清澄で無濾過(年によっては軽い濾過をする)で瓶詰めを行う。

 

主要商品(2008年11月編集)
Rouge
Chambolle Musigny Les clos de l'Ormes  0.43haha
Romanee Saint-Vivan  0.17ha(+T・モワイヤールの折半耕作分があった。)
Vosne-Romanee 1er cru Les Reignots  0.24ha
Vosne-Romanee 1er cru Les Suchots  0.16ha
Vosne-Romanee 1er cru Aux Malconsorts  0.74ha
(+T・モワイヤールの折半耕作分があった。)
Vosne-Romanee  0.85ha
Nuits-Saint-Georges 1er cru Aux Murgers  0.48ha
Nuits-Saint-Georges 1er cru Aux Torey  0.43ha
Nuits-Saint-Georges  0.13ha
Bourgogne  0.27ha

 

商品、スタイル、他情報について
赤い果実やスミレがふわりと香り、ミネラルや樽香が溶け込んでいる印象。優しい果実味のアタックがあり、骨格にあるミネラルと酸味の伸びがある。溶けた柔らかなタンニンもある。全体的にはやさしく、角のないさらりとしていて柔らかいミネラルにささえられていた味わい。

 

輸入元
豊通食品