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Domaine Ramonet(ラモネ)

本拠地
シャサーニュモンラッシェ


歴史
1920年前半 ピエール・ラモネがChassagne-Montrachet 1er cru Les Ruchottesを1.5haを購入し、ドメーヌを設立した。
1930年代 ドメーヌでの元詰めを開始し、その直後にアメリカに紹介され、現在の人気のきっかけにもなった。
1984年 ノエル(1968年生まれ)が義務教育を修了するとともにドメーヌへ参加。
1994年 ピエールはこの年に他界するまでカーヴに立ち続けていた。
1996年 ノエルの弟ジャン・クロード(1977年生まれ)がドメーヌへ参加。
2008年現在 ピエールから2代目アンドレへ、アンドレから3代目ノエル、ジャン・クロードの兄弟までドメーヌは引き継がれている。

 

栽培
リュットレゾネ、有機肥料を採用し、白はギュイヨ・サンプル、赤はコルドン・ロワイヤ
霜や雹にあってもこの年はしょうがないと考え、夏の摘房は木の寿命を短くすると考え行わず、摘芽摘穂によって5〜8芽しか木に残さない。

 

醸造
白はステンレスタンクで20〜22℃で3〜4日間かけて、発酵のきっかけを作ってから木樽に移されて発酵を行う。

赤は50%を除梗し、コンクリートタンクにて、最高30℃で8〜10日程、機械でのピジャージュやルモンタージュを一日3回づつ行いながら発酵。

 

熟成
新樽(ヴォージュ、シャティヨネ(バタールに)、トロンセ(ヴェルジェに),二エーブル(モルジョに))は30〜35%程で白は8〜18ヶ月、赤は12〜15ヶ月程熟成させる。広域には古樽のみを使用。モンラッシェのみ100%新樽を使用。

白のバトナージュはアルコール発酵後から開始し、月1回くらい12〜15ヶ月間行われる。澱引きはマロラクティック発酵後と瓶詰め前に行う。
白はカゼイン、ベントナイトで清澄。赤は粉末卵白にて、清澄、軽めのフィルターを通してから瓶詰めされる。

 

主要商品(2008年5月編集)
Rouge
Chassagne-Montrachet 1er cru Morgeot  0.5ha  40年
Chassagne-Montrachet 1er cru Clos Saint Jean  0.7ha  75年
Chassagne-Montrachet 1er cru Clos de La Boudriotte  1ha  65年
Chassagne-Montrachet  2.5ha  45年
Bourgogne Rouge  
Bourgogne Passetougrains
Bourgogne Grand Ordinaire  0.23ha  35年

Blanc
Le Montrachet  0.25ha  85年
Batard-Montrachet  0.4ha  50年
Bienvenues Batard-Montrachet  0.5ha  50年
Puligny-Montrachet 1er cru Champ Canet  0.4ha  15年
Chassagne-Montrachet 1er cru Les Vergers  0.5ha  45年
Chassagne-Montrachet 1er cru Les Chaumees  0.25ha  15年
Chassagne-Montrachet 1er cru Morgeot  4ha  45年  
Chassagne-Montrachet 1er cru Les Ruchottes  1.03ha  50年
Chassagne-Montrachet 1er cru Cailleret  0.4ha  35年
Chassagne-Montrachet 1er cru La Boudriotte
Chassagne-Montrachet  0.9ha  50年
Saint-Aubin 1er cru Les Charmois
Bourgogne Aligote  0.4ha  65年  

 

商品、スタイル、他情報について
現在は白10ha、赤7ha、合計で23アぺラシオンを所有している。所有している面積の7割はグランクリュとプルミエクリュである。
相続によって畑が細分化されるのを防ぐ多めに、親族で会社組織をしている。

香りの広がり方は大きく、とても凝縮した香りに樽香が溶け込んでいる。力強いアタックと広がりがあり、酸味は柔らかい。後味に残るミネラルと、豊かな長い余韻がある。

 

輸入元
ヴァンパッシオン
ジェロボーム