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Domaine Nicolas Rossignol(ニコラ ロシニョール)
(Maison)Nicolas Rossignolもある。
Rossignol-Jeanniard(ロシニョール ジャニアール)(最近のヴィンテージまである)

本拠地
ヴォルネー


歴史
1994年 ロシニョール・ジャニアールにて当主の息子であるニコラが修行を始める。
1997年 3ha程の畑を分配され、この年のワインにニコラ・ロシニョール名義のエチケットが初リリースされる。Volnay 1er cru Le Ronceret
1998年 さらに1.5ha程の畑を入手。ノンフィルターとなる。この年のVolnay 1er cru En Chevretがニコラ名義で初リリース。
1998年 この年のVolnay 1er cru Les Fremietsがニコラ名義で初リリース。
2000年 正式にドメーヌ・ニコラ・ロシニョールを設立した。
2001年頃は ドメーヌ・ニコラ・ロシニョール(無濾過)と、父のシャトー・ロシニョール・ジャニアール(軽い濾過を行っている。)のエチケットが混在している状態であった。
2008年現在、ニコラ自身のの4.5haの畑と父の所有分11.5haの畑から製品を作っていて、さらにはネゴシアンビジネスも行っている。

 

栽培
リュットレゾネを採用していて化学肥料や除草剤は、収穫はすべて手積みである。選果台を畑に用意し、大人数で囲み、選果された後にプラスティックの小篭に入れられる。
収量をしっかりと落としている。収量は村名やプルミエで30hl/ha前後、広域だと50hl/ha程。

 

醸造
基本的に除梗(広域等では100%)を行うが、一部果梗を残す(05のClos des Anglesでは30%ほど果梗を残している)こともある。テロワールと状態によって見極めをフレキシブルに行う。
破砕を行わずに、野生酵母で発酵、広域でも10℃1-2週間程の低温浸漬を行う。ピジャージュはあまり行わずに、ルモンタージュで対応、基本的には3-4週間程のキュヴェゾンで完了させるが、ヴィンテージによって低温浸漬の有無やピジャージュ、期間はフレキシブルに対応。

 

熟成
フリーランのみ100%用いて熟成させる。
新樽比率はプルミエで20%程、広域では10%程もちいて、14ヶ月程の熟成期間。
無濾過、無清澄で瓶詰めを行う。

 

主要商品(2008年11月編集)
Rouge
Aloxe-Corton
Pernand-Vergelesses
Savigny-les-Beaune
Beaune
Pommard
Vornay Santenots   15年の区画と60-70年の区画
Volnay 1er cru Les Fremiets
Volnay 1er cru Clos des Angles
Volnay 1er cru En Chevret
Volnay 1er cru Le Ronceret
Volnay
Bourgogne Haute Cote de Beaune
Bourgogne Piinot Noir

 

商品、スタイル、他情報について
ドメーヌでは22ha程の畑を耕作している。
2008年現在の当主であるニコラはペロミノ等と仲が良い。
ニコラはボルドーや、ルイラトゥール、ジョゼフ・ヴォワイヨ、ヴュー・テレグラフなどで研修してきている。

花や赤い果実にスパイスの混じった、豊かな甘い香り、柔らかみのあり、滑らかでヴォリュームのある果実味はしっかりと綺麗な酸味に支えられて広がりを見せる。余韻にスパイスや樽からのフレーヴァーが残る。

 

輸入元
エノテカ