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Domaine Michelot(ミシュロ)

本拠地
ムルソー


歴史
17世紀末 同家は葡萄栽培を行っていた。
1920年年代後半 5代目がフィロキセラ後(3代目の頃)に放置されていた畑に葡萄を植え、葡萄畑を拡大した。
1950年代 ベルナールがドメーヌ元詰めを開始した。
1999年 畑を相続していた3人の娘の一人が独立をしたため、2人分での共同経営となった。。独立したジュヌヴィエールは99年に醸造学校を卒業した娘とともにMichelot Mere et Filleを実家の前で経営している。
2008年現在 ベルネール・ミシュロが経営を行っている。3人の娘がいて、既に畑自体は相続されているが、シャンタル、オディールは共同でワイン造りをして、ドメーヌ・ミシュロとしてワインを販売しているジャン=フランソワ・メストル(オディールの夫)が当主をしている

 

栽培
かなり収量を抑えている。
手摘みで選果をしながらの収穫を行っている。

 

醸造
空圧式圧搾機で圧搾後、デブルバージュを行わないで、樽へ注ぎ入れる。野生酵母を使用してアルコール発酵を3-6週間行う。樽は20%づつ、新樽と1-4年樽使用している。

 

熟成
アルコール発酵が終わると半月に1度、12月までバトナージュを開始する。マロラクティック発酵が終わり次第、澱引き、ステンレスタンクへ移して熟成を行う。樽、タック合わせて10-12ヶ月の熟成を行い、瓶詰め前に2回目の澱引きをし、カゼインとベントナイトで清澄をして、軽くフィルターにかけて瓶詰めを行う。

 

主要商品(2008年12月編集)
Rouge
Pommard
Santenay

Blanc
Meursault 1er cru Perrier  0.2ha  20年
Meursault 1er cru Charmes  1.6ha  30年
Meursault 1er cru Genevrieres  1.65ha  35年
Meursault
Puligny-Montrachet


商品、スタイル、他情報について
自社畑を21ha程所有している。
以前は3人の娘が中身は同じだが違うエチケット(ドメーヌ名が変わるだけ)が存在していたが、最近は2人のワインはDomaine Micheotに統一されている(1人は独立している)。

よく熟した豊かな果実香としっかりとした樽香が溶け込んでおり、凝縮した果実味があり、果実味の広がりと柔らかい酸味、豊かなミネラル感の広がりがある。余韻は樽からのフレーヴァーと果実味が豊かに続く、ボディのしっかりしたクラシカルなムルソーのスタイル。

 

輸入元
豊通食料