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Domaine Michel Magnien et Fils(ミシェル マニャン エ フィス)

本拠地
モレサンドニ

歴史
1969年 フレデリックがドメーヌ5世代目として誕生
1992年 生産量の1/4を瓶詰めをして販売(この年まで全てがネゴシアンにバルクのまま売られていた)
1993年 ミシェルとともに仕事をしていた息子のフレデリック(ジャン・ノエル・ガニャールやカレラで修行)が父ミシェルの畑から一部借りて自分のアイデアを試し、父に示した(話し合いでまとまらなかったため)
1994年 ドメーヌでの元詰めを本格的に開始した。
1995年 フレデリックがメゾン・フレデリック・マニャンを創業した。
1997年 ほぼ、全てのワインがコルク臭に汚染され、自主回収した。(瓶詰め時に汚染された。)
1998年 この年のワインまではノース・バークレー・キュヴェであるバレルセレクション(1994〜)というエチケットが存在する。99よりその表記は消えた(全てのワインが同じような処理になったためと言われている。)。また、この年のワインも樽熟成中にコルク臭に汚染され、回収した。

 

 

栽培
良年のプルミエクリュで38hl/ha程の収量である。
振動台で、乾燥果やゴミ、虫等を振るい落とした後に、選果台で選果を行う。
手作業での除梗を行っている。

 

 

醸造
グラスファイバーの発酵槽で
赤は基本的には100%除梗を行い、低温浸漬を6-8日間行う。2-6日間の野生酵母を使用してのアルコール発酵中にピジャージュは2-3回/日に行い、キュヴェゾンは16-22日間。悪い年だと12-18日程度のキュヴェゾンである。

白は24時間のデブルバージュ後に樽発酵を野生酵母を使用して行う。

 

 

熟成
新樽比率はプルミエで50%、グランクリュで80-90%の新樽比率で10-14ヶ月の樽熟成を行う。
DRCと同じ使用の樽を使用している。
SO2の添加量は極端に少ない。無濾過 無清澄で瓶詰めを行う。

 

 

主要商品(2008年12月編集)
Rouge
Charmes Chambertin
Gevrey-Chambertin 1er cru Les Cazetiers
Gevrey-Chambertin 1er cru Les Goulots
Gevrey-Chambertin V.V
Gevrey-Chambertin Aux Echezeaux
Clos de la Roche
Clos Saint Denis
Morey-Saint-Denis 1er cru Les Chaffots
Morey-Saint-Denis 1er cru Les Millandes
Morey-Saint-Denis Aux Charmes
Morey-Saint-Denis Le Tres Girard
Morey-Saint-Denis Les Monts-Luisants
Morey-Saint-Denis
Chambolle-Musigny 1er cru Les Sentiers
Chambolle-Musigny Les Fremieres
Bourgogne Pinot Noir
Bourgogne passetoutgrain
Bourgogne Grand Ordinaire Pinot Noir

Blanc
Morey-Saint-Denis Les Monts-Luisants  Ch100%
Bourgogne Aligote
Bourgogne Grand Ordinaire Chardonnay

 

 

商品、スタイル、他情報について
97.98年は94年に改革の一環として行った際に導入した化学薬品で処理した樽の蓋表面に使用された板が原因であった。94年頃から98年まで使用していたため、97年以前の物も汚染されている可能性が高い。その後、建築家、大工、材木商に訴訟を起こしている。

豊かな果実の香りとスパイス、樽からのオークの香りが溶け込んでいる。味わいも凝縮感のある果実味と溶けたタンニンがあり、終止、果実を口の中に感じさせてくれる。余韻は果実と樽の要素が解け合ったものと心地よいタンニンが伸びてゆく。

 

輸入元
ミレジム
ヴーヴクリコ・ジャパン