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Domaine Marius Delarche(マリウス ドラルシュ)

本拠地
ペルナンヴェルジュレス


歴史
2003年 フィリップ・ドラルシュの息子のエチエンヌ・ドラルシュ(ボーカステル等で修行した。)がドメーヌへ参画、父から栽培、醸造等を引き継いでゆく。
2005年 エチエンヌが独力でこの年のワインを造り、フィリップが引退。
2008年現在 フィリップは事実上ワイン造りを引退しているが、エチエンヌとともにメディア等には露出している。

 

栽培
厳格なリュットレゾネを採用。化学肥料等は使用しない。
収穫は手作業で行う。
畑での選果と選果台での選果をしっかりと行う。

 

醸造
赤は100%除梗を行い、開放式の木製発酵槽を使用、低温浸漬を2-3日行い、温度調整を行いながらの12-15日間のキュヴェゾン。手作業でのピジャージュと行う。

白は搾汁した後にしっかりとデブルバージュを行う。20℃を超えないように小型の発酵槽を使用しての発酵。

 

熟成
赤は村名で20%前後の新樽を使用して、15ヶ月前後の樽熟成を行う。

白は村名で20%、グランクリュで35%前後の新樽を使用して、12ヶ月の熟成を行う。
赤ワインも白ワインも無濾過、無清澄で瓶詰めをする。

 

主要商品(2008年12月編集)
Rouge
Corton
Corton-Les Renardes
Aloxe-Corton
Pernand-Vergelesses 1er cru Ils des Vergelesses
Pernand-Vergelesses 1er cru Vergelesses
Pernand-Vergelesses  2ha  50年
Bourgogne Rouge

Blanc
Corton-Charlemagne  1ha  40年
Pernand-Vergelesses 1er cru En Caradeux
Pernand-Vergelesses 1er cru Sous Fretille
Pernand-Verfelesses   1.13ha  35年
Bourgogne Aligote

 

商品、スタイル、他情報について
2008年現在9ha程の畑を所有している。
ノースヴァークレーキュヴェがあり、新樽の比率が高く熟成期間も長い、味わいも澱引きをせずに無清澄、無濾過で標準の物より、分かりやすくしっかりしている。(エチケットにレゼルヴ表時の物)

白は豊かな果実香に樽香が溶け込んでいる、豊かなコクのある果実味に豊かで広がりのある酸味とミネラル感が感じられる。余韻は果実と樽からのフレーヴァーとミネラル感が豊かに広がりを見せる。樽がうまくバランスされたコクのあるエレガント系。

赤は赤い果実の香りと少しの樽香が混じりあうスタイル。柔らかな果実味とともに酸味、ミネラル感の広がりがあり、余韻は酸味やミネラルが主体。クラシカルでチャーミング、エレガントな印象

 

輸入元
ヌーヴェルセレクション