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Domaine Louis Remy(ルイ レミー)

本拠地
モレサンドニ


歴史
1821年 ドメーヌが創業される。
1960年 ルイがChambertinの上部を開墾し、申請し認められた。それと同時に、それまで所有していたシャンベルタンのシャルドネもピノノワールへと植え替えられた。
1982年 当時の当主であったレイ・レミーが死去した。
1988年 醸造学を修めたルイ・レミーの娘のシャンタルが跡を継いだ。栽培、醸造、営業等をこなす。
1989年 ルイ・レミーの弟のフィリップは自身お畑の持ち分をルロワに販売してしまった。
2005年 新しい除梗器をいれて、葡萄果を破砕しなくなった。
2008年 6代目となるシャンタル・レミーによって運営されている。

 

栽培
厳格なリュット・レゾネで化学肥料は一切使用しない。
シャンベルタンの上部は馬での耕作を行っている。剪定も当主のシャンタルが参加している。完熟した葡萄を見極めて時期を決め、収穫は手摘みで行う。
収量は平均グランクリュで35hl/ha程に抑えている。

 

醸造
除梗は基本的には100%(シャンベルタンの05.06.07は10%果梗を残した)抽出はあまりおこなわない。
低温浸漬は行わずに野生酵母を使用し、1940年制の木製醗酵槽で最高32℃、キュヴェゾンは3週間程で行う。

 

熟成
新樽比率は村名で10%、プルミエで20%、グランクリュでも25-30%前後で22-24ヶ月の樽熟成を行う。
澱引きは1度、無清澄、無濾過で瓶詰めを行う。

 

主要商品(2008年11月編集)
Rouge
Chambertin  (歴史参照の理由により、2つの区画のうち一つはは日当たりが余り良くない。)
Latricieres Chambertin
Clos de la Roche
Chambolle-Musigny 1er cru Les Frenieres V.V
Chambolle-Musigny 1er cru Derriere la Grange
Chambolle-Musigny 1er cru Les Charmes

 

商品、スタイル、他情報について
ドメーヌでは飲み頃になるまで貯蔵しているワインを蔵出しするため、殆どが蔵出しバックヴィンテージが流通されている。
ドメーヌでは2.6haの畑を所有していて、従業員は2人雇っている。
シャンベルタン ブランを生産していた(1911ー1959年)

淡めの色合いで、色や香りはエレガント系ではあるが、味わいはタンニン等の骨格がしっかりしたワインで、強い骨格とエキス分、ミネラル感、長い余韻がある。抽出は強くなく、果実味はあまり強くないが出回っている物はバックヴィンテージのため、熟成による甘味やエキス感が主体になっている。

 

輸入元
豊通食品