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Domaine Louis Moreau(ルイ モロー)

本拠地
シャブリ


歴史
1814年 モロー家はシャブリに居を構える。(樽職人からはじまり、ワインの仲買人に携わり、婚姻によって葡萄畑を入手したことによって葡萄の栽培家となる)。ジャン・ジョゼフ・モローによってネゴシアン・J・モロー・エ・フィス社として構えた。
1904年 Clos des Hospiceを単独所有する等、その後もシャブリでは第一人者的に名声を築いた。
1974年 ハイラムウォ−カーとビジネスパートナーとなり、その後世界へ拡販されて行く。
1986年アライド・ドメック社へネゴシアン部門のJ・モロー・エ・フィスが売却される。同時にドメーヌ・ビエヴィルの畑の葡萄をJ・モローへ長期間供給する契約を結ぶ。
1994年 5代目ジャン・ジャックの息子ルイ・モローが妻アンヌとともにヴィヴィエ(Vviers)に畑を購入し、ドメーヌ・デュ・セ−ドル・ドレ(du Cedre Dore)を設立。
1995年 ドメーヌ・ド・ビエヴィルの畑の一部の葡萄供給の契約が満了したのに伴い、ジャン・ジャックとルイは自らの名前でワインをリリースすることを決意。40haの畑を買い足し、ドメーヌ・ルイ・モロー(Louis moreau)を設立した。
2002年 20haに及ぶグランクリュと一級ヴァイヨンに関わる葡萄供給の契約が終了し、ジャン・ジャックと従兄弟のクリスチャンで畑を折半し、各々が栽培、醸造を行い始める。
2004年 リュットレゾネを採用。

 

栽培
環境を配慮し、リュット・レゾネで栽培を行っている。有機肥料を使用。冬前前と後に土に空気を入れるため鋤起こしを行う。
グランクリュは鍬と草苅機で除草。プルミエ以下では様々な方法を採用し、除草剤を使用する際は使用量を3段階に分けている。
グランクリュとプルミエのヴァイヨンでは殺虫剤を使用しない。
剪定によって10芽程残す。栽培ギョィヨ、グランクリュとプルミエの3/4で手摘みを採用、残りの畑は機械収穫。

 

醸造
全てステンレスタンクを使用する。
低温でデブルヴァージュ後、発酵を開始する。そのままマロラクティック発酵へと移行して行く。

 

熟成
村名以下はそのまま澱引き後清澄、軽いフィルターをかけて瓶詰め。
プルミエのヴォーリニョ−以上は冬の間澱とともに寝かす。ヴァイヨンとグランクリュではさらに樽にて2ヶ月の熟成を行う。その後は清澄し、軽いフィルターをかけた後瓶詰めを行う。

 

主要商品(2008年6月編集)
Blanc
Chablis Grands cru Les Clos 3.2ha 40ー50年
Chablis Grands cru Clos des Hospice Dan Les Clos 0.41ha 35年
Chablis Grands cru Valmur 0.99ha 40年
Chablis Grands cru Blanchot 0.1ha 20年
Chablis Grands cru Vaudesir 0.46ha 35年
Chablis 1er cru Vaillons 4ha 60年
Chablis 1er cru Les Fourneaux 3ha 40年
Chablis 1er cru Vau Ligneau 10ha 30年
Chablis 24ha 25年

 

商品、スタイル、他情報について
自社畑を50haを所有している
6代目のルイ・モローはカリフォルニアの州立フレズノ大学で醸造、栽培学を修め、アメリカ、フランスのドメーヌで修行をし、1994年に先祖が得た経験、アメリカでの自身の経験を元にドメ−ヌの代表となる。

果実味を豊かに感じ、滑らかな舌触り、酸味,ミネラルがそれに調和している。シャブリらしい固さを感じる味わい。グランクリュやプルミエのヴァイヨンでは樽の存在を感じられる程度に樽香が有る。

 

輸入元
豊通食料
ミリオン商事