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Domaine Leflaive(ルフレ−ヴ)

本拠地
ピュリニーモンラッシェ


歴史
1580年 マルク・ルフレーヴはデミニー(ボーヌの近郊)に住んでいた。
1717年 クロード・ルフレーヴが現在居を構えているピュリニーへ移り住む。
1920年 Domaine Jaseph Leflaiveとしてドメーヌの歴史が始まる。
1953年 ジョゼフが死去、第2世代のジョーとヴァンサンがドメーヌの主体となる。ジョゼフにはアンヌとジャンヌという娘もいた。4人はドメーヌが分割しないようにした。
1973年 4人は会社を設立しドメーヌが分割しないようにした
1982年 アンヌ・クロードの伯父のジョーが死去。ドメーヌはヴァンサンのもと、第3世代のアンヌ・クロードが主体となる。
1989年 ピエール・モレが醸造長となる。以来、評価をあげてゆく。
1990年 この年から畑の一部にビオディナミを採用している。
1991年 モンラッシェを購入する。(0.08haである。)
1993年 アンヌ・クロードの父ヴァンサンが死去。
1997年 全ての畑をビオディナミで管理を行うようになる。
2000年 Blagny Sous le d'Aneをシャルドネに改植をし、Meulsault Blagny 1er cruのりリースを始める。
2008年 7月でピエール・モレが醸造長を引退した。(自身のドメーヌとメゾンへ専念する事となる。)
2009年現在 アンヌ・クロード女史がドメーヌをまとめていて、ピエール・モレがドメーヌが醸造を行っている。また、アンヌ・クロードはCLACという、フランス国内の優良生産者を同一のエチケットでリリースするセレクションワインのプロデュースも行っている。

 

栽培
ビオディナミを採用して畑の管理を行っている。
収穫は手摘みで選果は厳しく行う。

 

醸造
空圧式圧搾機を使用して搾汁、24時間のデブルバージュを行う。
広域で12%、村名では18%の新樽を使用して発酵を行う。
プルミエ、20-22%グランクリュは25%前後の新樽を使用して発酵を行う。モンラッシェのみ、100%の新樽を使用している。
樽は自家製である。
キュヴェによってアリエ産の樽材を最低でも50-70%以上使用している。残りはヴォージュ産の樽材を最高でも30-50%使用している。

 

熟成
12ヶ月樽で熟成した後に6ヶ月タンクで寝かせてから清澄、軽い濾過をして瓶詰めを行う

 

主要商品(2009年1月編集)
Rouge
Blagny Sur de Dane(〜2000年前後)

Blanc
Meulsault Blagny 1er cru  1.62 ha  1995年、2004年
Montrachet  0.08 ha  1960年
Chevalier-Montrachet 1.99 ha  1957.58年
Batard-Montrachet 1.91 ha  1964,74,79,89年
Bienvenues Batard-Montrachet  1.54ha  1955,58,59,64,74,80年
Puligny-Montrachet 1er cru Les Pucelles 3.06 ha  1954-63.69.81.85年
Puligny-Montrachet 1er cru Les Folatieres  1.26ha 1962,67,82,99年
Puligny-Montrachet 1er cru Clavaillon  4.79ha  1959-88年
Puligny-Montrachet 1er cru Les Combettes 0.73ha  1963、72年
Puligny-Montrachet  4.64 ha  1955-2003年(80年移行は80.82.90.03のみそれ以前が大半。)
Bourgogne  3.24ha  1979.82.98.99.03年

 

商品、スタイル、他情報について
ドメ−ヌでは22ha程の畑を所有している。

豊かな果実の香りに樽からくるヴァニラの香りが溶け込んでいる(2004年のように果実感が少ない年にはトースト香やや前にでてくる)味わいには適度な凝縮感と豊かな酸味とミネラルが骨格にあり、果実味と酸見,ミネラルが広がってゆき、樽香とともに長い余韻へとつながっていく。

 

輸入元
ラック