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Domaine Jean-Marc Morey(ジャン マルク モレ)

本拠地
シャサ−ニュモンラッシェ


歴史
1981年 アルベール・モレが息子のジャン・マルク・モレとベルナール・モレへ分割相続させ、ドメ−ヌの歴史がスタートした。

 

栽培
剪定、芽掻きをしっかりと行い(ヴァンダンジュヴェルトは基本的に行わない)、収量はシャルドネで48hl/ha、ピノノワールで30-40hl/haに抑えている。

 

醸造
ベルナール・モレと違い、スキンコンタクトは行わない。
白は空圧式圧搾機で搾汁後、野生酵母で樽で発酵を行う。非常に低圧で絞り、デブルバージュが必要ないようにしている。

赤は除梗を100%行い、野生酵母を使用する。足でのピジャージュを行っている。

 

熟成
白ワインは発酵からそのまま熟成課程へ移行する。新樽比率は15-20ヶ月でシュールリーでバトナージュも行いながら熟成させてゆく。熟成期間は翌年9月までとしている。

赤は新樽比率15-20%で18ヶ月前後の熟成を行う。

 

主要商品(2008年11月編集)
Rouge
Chassagne-Montrachet
Santenay le Chainey

Blanc
Chassagne-Montrachet 1er cru Les Chaumees
Chassagne-Montrachet 1er cru Cailleret
Chassagne-Montrachet 1er cru Les Champ Gains
Saint-Aubin
Santenay Cornieres


商品、スタイル、他情報について
自社畑は8.25ha程である。
アルベール・モレのワインをベルナールが醸造しているため、ドメ−ヌを受け継いだのはベルナールの方で、ジャン・マルクは独立したような形である。
ジャン・マルクの娘はマルク・コランの息子ピエール・イヴと結婚、ピエール・イヴ・コラン・モレを創業している。いずれジャン・マルクの畑はそちらに相続される予定。
ドメーヌ・マルク・モレのマルク・モレはアルベールの兄弟で、現在ドメ−ヌ・マルク・モレを経営しているベルナール・モラールとマリーの夫妻は、ベルナールとジャン・マルクの従兄弟にあたる。また、マルク・モレの息子ミシェル、(ドメーヌ・フェルナン・コフィネの娘と結婚していて、2008年現在はドメーヌ・ミシェル・モレ・コフィネを運営)も従兄弟である。

白は果実香に樽からの香りが溶け込見複雑な風味。ソフトな口当たり、豊かな果実味、柔らかいが腰のある酸味とミネラルの広がりが、そこに樽からの風味が加わり、そのまま余韻へとつながってゆく。

赤は濃厚な果実の風味と樽からの風味が溶け込んでおり、豊かでまろやかな果実味で、柔らかい酸味とスパイシーな風味が、後味に感じられそのまま余韻となる。

 

輸入元
ラック