ブルゴーニュワインのドメーヌ、メゾンの詳細情報ならアベックブルゴーニュ

Domaine Hudelot-Baillet(ユドロ バイエ)

本拠地
シャンボールミュジニー


歴史
1981年 ジョエル・ユドロとその妻のシャンタル・バイエがドメーヌを創業した。
生産量の殆どはヴァンサン・ジラルダンやニコラ・ポテル等のネゴシアンに売られてた。
1998年 2008年現在の当主である、ドミニク・ル・グエン(ジョエル・ユドロの娘婿で、96年までフランス空軍に所属しており、結婚後から、ボーヌの醸造学校や義父のもと醸造を学んで行く)がドメーヌへ参加、ネゴシアンに卸しつつも、自社瓶詰めを本格的に始めていった。
2000年 ドメーヌをドミニクが引き継ぎ、義父とともに運営を行うようになる。
2004年 この年からドミニクがワイン造りの課程を全て指揮するようになる。
2005年 このヴィンテージのワインの自社瓶詰めは60%程である。

 

栽培
2008年現在、除草剤はユドロの代をふくめ,12年以上使用せず、リュットレゾネでの栽培が守られている、畑には鋤入れで対応。
春の芽掻きで収量を落としている。ヴァンダンジュ・ヴェルトはなるべく行わず、例えば99年のような例外的な豊作の年に最終手段として行う。
葡萄は手摘みで、選果代にて選果も行う。

 

醸造
100%除梗、低温浸漬は4-7日間、2回のルモンタージュとともに行い、温度調整をしながら野生酵母にて最高温度30℃で発酵。キュヴェゾンははパストゥグランは5日、広域で7-9日、村名で12日、プルミエで15日、グランクリュで18日前後。発酵中はピジャージュを2回/日行う。

 

熟成
パストゥグランのみステンレスタンク熟成を行う。
広域で2-3回使用樽(もしくはそれ以上)を使用
村名で1/3新樽2/3を1-2年樽
プルミエで50%新樽、50%一回使用樽、
グランクリュは100%
の新樽を使用して熟成を行う。澱引きは瓶詰め前に1回だけ行う。軽い濾過を行って瓶詰め。

 

主要商品(2008年11月編集)
Rouge
Bonne Mare   0.18ha  600本
Chambolle-Musigny 1er cru Les Cras  0.37ha  1500本
Chambolle-Musigny 1er cru Les Charmes  0.63ha  2300本
Chambolle Musigny V.V  0.6ha  2100本  50年
Chambolle Musigny  1.55ha  4000本
Vosne-Romanee  0.1ha  400-500本
Bourgogne Haute Cote de Nuits 1.35ha 6000(05年は半分を鹿に食べられた)
Bourgogne Rouge  1.19ha  6000本
Bourgogne Passetougrains
La Cuvee Joel Hudelot

Blanc
Bourgogne Haute Cote de Nuits  0.65ha  2000本
Bourgogne Blanc  0.24ha  1200本
La Cuvee Joel Hudelot

La Cuvee Joel Hudelot Rose

 

商品、スタイル、他情報について
2008年現在ドメ−ヌでは8.5haの畑を所有している。

スパイスの少ない赤い果実香がメインで、軽めの樽香と赤い花な香りが溶け込んでいる。
味わいは豊かな果実味と甘いアタック、エキス分も豊かで、果実味とフレーヴァ−と共に柔らかい酸味、ミネラルの広がりがあり、長い余韻へと続く。余韻にはミネラルの深さを非常に豊かに感じる。
全体的にエレガントで滑らか、柔らかさ、フィネスのあるバランスのとれたスタイル。
2003年以降、品質が躍進的に伸びている。

 

輸入元
ヌ−ヴェルセレクション