ブルゴーニュワインのドメーヌ、メゾンの詳細情報ならアベックブルゴーニュ

Domaine Fourrier(フーリエ)

本拠地
ジュヴレシャンベルタン


歴史
1967年 3代目がピジャージュ中の事故により他界し、4代目のジャン・クロードが14歳の若さで、大叔父フェルナン・ペルノの力を借りてドメ−ヌを引き継ぐ。ドメーヌ名はペルノ・フーリエ
1981年 ペルノが他界し、ドメーヌ名はジャン・クロード・フーリエとなる。
1994年 23歳のジャン・マリー・フーリエが4代目ジャン・クロード(当時50歳の若さで引退)からドメーヌを受け継ぐ。ジャン・マリーは1971年生まれでワイン農業高を卒業した後乳を手伝いながらブルゴーニュ大学の醸造口座を受け、1988年アンリジャイエの元で半年学び、1993年にはオレゴンのジョゼフ・ドルーアンでピノノワールを学んでいる。

 

栽培
リュットレゾネで栽培、20世紀初頭の栽培方法の流儀を尊重している。
農薬は極低濃度の硫酸銅のみ必要量使用する肥料は遺伝子組み替えを行っていない物を2〜3年に1度まく程度。完全に健全な葡萄だけ実ったとしても厳しい摘芽を行うため、40hl/ha程度の収量まで制限をする。摘房は木へのストレスが大きいため、行わない。
畑での厳しい選果を実施する。(選果代にカビのはえたような房があると他の葡萄にも悪影響があるため、収穫時に徹底して選果を行うようにしている。)

 

醸造
100%除梗をし、半量だけ葡萄を破砕し、朝摘んだ(早朝の内に摘み葡萄房の温度は冷たい)そのままの自然な温度で3−4日は15℃程度である(自然なままでも結果低温浸漬に近い状態となる。15℃を超えるようなときは温度調節を行う)発酵はその状態も含め、18ー21日程度で最高温度は34℃にも達する。ルモンタージュは発酵初期と最後に行い、後半はピジャージュを最大で4回/1日行う。
発酵終了後は空圧式プレス機にて搾汁後は24時間デブルバージュをしてから樽へと移してゆく。

 

熟成
新樽比率はグランクリュでも村名でも20%程度、18ヶ月の熟成後、澱引きも濾過もしないで瓶詰めを行う。

 

主要商品(2008年5月編集)
Rouge
Griotte Chambertin
Gevrey-Chambertin 1er cru Clos Saint-Jacques V.V
Gevrey-Chambertin 1er cru Les Cazetiers V.V
Gevrey-Chambertin 1er cru Combe au Moine V.V
Gevrey-Chambertin 1er cru Champeaux V.V
Gevrey-Chambertin 1er cru Charbaudes V.V
Gevrey-Chambertin Aux Echezeaux V.V
Gevrey-Chambertin V.V
Morey-Saint-Denis Clos Solon V.V
Chambolle-Musigny 1er cru Les Gruenchers V.V
Chambolle Musigny V.V
Vougeot 1er cru Les Petit Vougeots V.V

Blanc
Bourgogne Blanc

 

商品、スタイル、他情報について

色合いはやや薄めで、赤いフルーツの香りと樽からのほんのりとしたヴァニラが解け合っている。味わいは柔らかく、色からは想像できない程果実味やエキス分にに富み、酸やミネラルの深さや余韻の長さのバランスがとても良い。アルマン・ルソーのようなクラシカルなスタイル。

白ワインもジュヴレシャンベルタン村にシャルドネが植えてあり、シャルドネらしい果実香と樽香の絶妙なバランスろ、豊かな果実実とそれを支えるミネラル、酸のバランス
がとても良い。

 

輸入元
豊通食料
八田