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Domaine Fontaine-Gagnard(フォンテ−ヌ ガニャール)

本拠地
シャサ−ニュモンラッシェ


歴史
1978年 79年にかけて、ローランス・ガニャールが祖父のエドモン・ドラグランジュ・バシュレから0.3haのBatard-Montrachet、0.33haのCriot Batard-Monrachet等を相続した。
1985年 ローランス・ガニャール(ジャック・ガニャール・ドラグランジュの娘)がフランス空軍でミラージュ戦闘機の整備をしていたリシャール・フォンテ−ヌと結婚して設立した。
2008年現在 リシャールとローランスによって経営されている。

 

 

栽培
有機的なアプローチをするようにしている。
グイヨで仕立て、一株に6-8房しか実らないように収量制限をしている。
収穫はブラン・ガニャールと共同で行っている。
選果は畑と、醸造所での選果台で行う。

 

醸造
白は樽での155-26℃の範囲で発酵を行う。新樽は平均で30%程用いる。

赤は100%除梗後に、コンクリートタンクで低温浸漬を軽く行った後で15-32℃で発酵、アルコール発酵中はルモンタージュと、ピジャージュを日に2-3回程行って、アルコール発酵が終わるとルモンタージュのみを行う。その後、空圧式圧搾機で搾汁をする。

 

熟成
白は発酵からそのまま、12ヶ月程の熟成を行う。

赤は18か月の樽熟成を行う。新樽は平均で30%程用いる。
樽は樽材を自分たちで購入し、2年間晒した後、業者に依頼して造ってもらっている。

 

主要商品(2008年11月編集)
Rouge
Pommard 1er cru Les Rugiens
Chassagne-Montrachet 1er cru Clos Saint Jean
Chassagne-Montrachet
Bourgogne

Blanc
Le Montrachet
Batard-Montrachet
Criot Batard-Monrachet
Chassagne-Montrachet 1er cru La Matroie
Chassagne-Montrachet 1er cru Les Caillerets
Chassagne-Montrachet 1er cru La Romanee
Chassagne-Montrachet

 

商品、スタイル、他情報について
2008年現在、ドメーヌでは8haの畑を所有している。
歴史のあるシャサ−ニュモンラッシェのドメーヌは結婚すると、嫁した方の姓と旧姓をハイフンで結ぶ風習がある。
ローランス・ガニャールの祖父はエドモン・ドラグランジュ・バシュレ、父はジャック・ガニャール・ドラグランジュ(ガニャール・ドラグランジェ)、姉妹にクロディーヌ・ブラン・ガニャール(ブラン・ガニャール)、叔父にジャン・ノエル・ガニャールがいる。

白は熟した果実の香りに樽香とハーブ香が溶け込んでいる。果実味の広がりとともに豊かなミネラル感や豊かな酸味の広がりがあり、余韻に樽からのフレーヴァー、果実味、ミネラル感、酸味が豊かに残る。

赤は赤い小花や赤い果実、少しの樽香が溶け込んでいて、柔らかい果実味主体のアタックに骨格にしっかりとミネラル感、酸味があり、余韻に果実のフレーヴァートとミネラル感と酸味の広がりが感じられるような優しい味わい。

 

輸入元
フィネス