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Domaine Dominique Gallois(ドミニク ガロワ)

本拠地
ジュヴレシャンベルタン

 

歴史
1901年 既にガロワ家はワインの生産者であった。
1989年 ドミニク・ガロワ(シェフで、ベルナール・ロワゾーのもとで働き、その後はボーヌで自身でレストランを経営していた。)がドメーヌを引き継ぎ、自社瓶詰めを開始した。
1991年 除草剤も肥料も使用していないリュットレゾネでの栽培を開始。
2003年 Gevrey-Chambertin Clos du Domaine Galloisがモノポールとして認定された。

 

栽培
リュットレゾネを採用、化学肥料や除草剤、殺虫剤は使用しない。
畑での手摘みをしながらの選果と、醸造所での選果台を使用しての選果を行う。

 

醸造
その年の葡萄の品質に応じて、低温浸漬を2-5日程行い、野生酵母のみで12-15日間の発酵。ルモンタージュやピジャージュを行い、温度は抑える。
プルミエ以上のキュヴェでは最新型(2008年現在)木製の醗酵槽で発酵を行う。

白は50%をステンレスタンクで発酵、50%をアリエ産の新樽で発酵を行う。

 

熟成
アリエ産のオークを使用して、広域では0%、村名で10%、プルミエで30%
、グランクリュで50%程の新樽をを使用して14-20ヶ月前後の熟成を行う(平均は広域で14ヶ月前後、他は18か月前後)。

白は発酵からそのまま熟成を10ヶ月前後行う。

 

主要商品(2008年9月編集)
Rouge
Charmes Chambertin    0.3ha  93年
Gevrey-Chambertin 1er cru Combe au Moine 0.5ha 60年
Gevrey-Chambertin 1er cru Petits Cazeiers  60年
Gevrey-Chambertin 1er cru Les Goulots 0.2 ha  80年
Gevrey-Chambertin Clos du Domaine Gallois (モノポール) 16年
Gevrey-Chambertin  2ha  35年
Bourgogne Rouge 0.5 ha

Blanc
Bourgogne Blanc  0.16ha  40年  1000本

 

商品、スタイル、他情報について
2008年現在、ドメ−ヌでは4haを所有している。
樽の選択が非常にうまく,ヴィンテージによっての選択を行い、樽の香りとワインの香りが殆どのワインでうまくバランスしている。

黒系の果実のカシスやさくらんぼに赤い果実の香りが混ざり、樽からのグローブのようなスパイス、土の香り、スミレの香りが溶け込んでいる。豊かでやわらかな果実味のアタックに、豊かなエキス分の広がりがあり、骨格には柔らかい酸味を感じ、シルキーで良く溶けたタンニンも感じられる。余韻は果実や樽のフレーヴァーがやさしく漂い、エキス分と柔らかな酸味、果実味が続く。

 

輸入元
ヌーヴェルセレクション