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Domaine Cordier Pere et Fils(コルディエ)
(Maison Christophe Cordier)

本拠地
マコネ


歴史
1940年 ギュスターヴ・コルディエによってドメーヌが設立された。
1971年 ロジェ・コルディエがドメーヌを引き継ぐ。
1989年 ドメーヌでの元詰めを開始。ロジェの息子クリストフも運営に参加しはじめる。
1995年 様々なキュヴェを別仕立てにし始める。
2002年 一部の畑に(2ha)にビオディナミを採用(Pouilly-Fuisseのレ・シャン、レ・プルージェ、スー・ル・フール、ヴェール・プイィの区画)
2008年現在 ロジェの息子のクリストフがワイン造りをおこなっている。クリストフは買い葡萄からの自らの名前を冠したネゴシアンワインも手掛けている。

 

栽培
栽培はリュットレゾネを採用している。
クローンは使用せずに、マッサルセレクションによって植え替えを行っている。
厳しく剪定したり、芽掻き、グリーンハーヴェストによって収量は押さえ、全て手摘みで収穫している。
収量は一株に10房以下程度(通常マコネでは20房)でジュリエッテの遅摘み(貴腐含む)にいたっては1房しか残さない徹底ぶりである15hl/ha程度の収量も珍しくはない。
収穫は葡萄の状態に応じて複数回に分けての収穫を行う
一部息子や娘の名前を冠したキュヴェにおいて、貴腐葡萄混じりや、ヴァンダンジュタルディヴの葡萄を原料とする、特別なキュヴェがある。

 

醸造
殆どのキュヴェで樽で行っいる。あまり手をかけないようにしている。新樽比率はキュヴェ(値段に関係ないようである)によって、30-100%程。
樽はセガン・モロー社製で、産地はルマンとアリエの間にあるジュピーユという産地の物が中心で、目がとても細かい(成長が遅い産地)。ほかにギガル等数社がこの産地の物を使用している。

 

熟成
若干のバトナージュをしながらシュール・リーで約1−2年間熟成させる。澱引きやコラージュ、フィルター処理はいっさい行わず瓶詰めをする。
特別なキュヴェともなると、24ヶ月間澱とともに寝かせ、時々バトナージュし、無濾過で瓶詰めをするものもある。

 

主要商品(2008年5月編集)
Blanc
Pouilly-Fuisse Juliette la Grande  12hl/ha  貴腐果まじりの遅摘み
Pouilly-Fuisse Juliette la Grande Botrytis 年産600本 貴腐果の手積み
Pouilly-Fuisse Cuvee Josephine ヴェール・プイィの最後の収穫
Pouilly-Fuisse Jean Gustave ヴィ−ニュ・ブランシュの最後の収穫10hl/ha程
Pouilly-Fuisse Vers Pouilly 15hl/ha 新樽100%
Pouilly-Fuisse Vers Cras
Pouilly-Fuisse Vigne Blanche
Pouilly-Fuisse Au Metertiere  35年
Pouilly-Fuisse V.V  60年以上
Macon-Fuisse
Pouilly-Rochet
Macon-Vergisson La Roche  15hl/ha(マコン〜で最上のキュヴェである。)
Saint-Veran Clos a la Cote  0.38ha 15年 35hl/ha 新樽100%
Saint-Veran En Faux
Macon-Villages Au Bois D'Allier
MaconClos de la Maison  0.7ha
Bourgogne Jean de la Vigne 500Lの新樽100%使用 

 

 

商品、スタイル、他情報について
2008年現在、40以上の区画で14ha所有しており、21ものキュヴェを発売している。
ジュリエット、ジョセフィーヌ、ジャン・ギュスターブは娘、息子の名前を冠した特別なキュヴェである。

凝縮した果実の香りに樽香が溶け込んでいる。濃度があり凝縮した果実味に、全体的に強く引き締まった酸味をミネラルを感じ、複雑実のある物が多い。

 

輸入元
ファインズ
イズミ・トレーディング