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Domaine Cecile Tremblay(セシル トランブレイ)

本拠地
ブリニーレボーヌ


歴史
1921年 エドゥアルド・ジャイエ(アンリ・ジャイエの叔父である)がドメーヌを創業した。
1950年 エドゥアルドの5人の子供達へ畑が引き継がれた。末娘のルネは、ミシェル・ノエラ(同じ家系)とメタィヤージュ契約を結んだ。その後,ルネの娘のマリー・アニックとその夫は契約を続けながら、畑を拡大していいく。
2000年 メタィヤージュ契約が、地代をワインで支払っていたものが、葡萄で支払いを行うように法律が変わり、2008年現在の当主でもある、セシルと夫のパスカルが収穫からワインへ、携わるようになる。
2002年 約3ha(所有畑の半分)のメイタイヤージュ契約が終了した。
2003年 醸造学を修了したセシルが畑を受け継ぐようになる。この年まで長年化学肥料等を畑に使用されていた。当初、リュットレゾネを採用していたが、すぐにビオロジーへと転換していった
2008年現在 セシルと夫のパスカル(パスカル・ブレを運営)によって運営されている。

 

栽培
ビオロジーを採用している。
仕立てはグイヨだけでなく、コルドン.ロワイヤルのものも存在する。
芽掻きで収量を制限するが、必要に応じてヴァンダンジュ・ヴェルトを行う。区画によっては馬で耕作を行う。
収穫は選果を行いながら、手積みで4-5kg入りの小篭で運ばれ、醸造所でさらに選果される。

 

醸造
低温浸漬をおこなった後に温度をあげてゆき、野生酵母にて、木製の木樽で温度を調整しながら発酵を行う。28-35日間のキュヴェゾン。

 

熟成
新樽は村名で25-35%、プルミエはフースロットで30%、ボーモンで100%、グランクリュは35%程使用して、15−18ヶ月間澱引きをせずに熟成を行う。樽はセガン・モロー社製を使用している。
月がもたらす重力を見極めて、無濾過、無清澄で瓶詰めを行う。

 

主要商品(2008年9月編集)
Rouge
Chapelle Chambertin  0.4ha  50年
Morey-Saint-Denis"Tres Giraud"  0.5ha  30年
Chambolle-Musigny 1er cru Feusselotes  0.5ha  50年 2000本
Echezeaux  0.2ha  40年
Vosne-Romanee 1er cru Les Beaux Monts  0.17ha  75年  600本
Vosne Romanee V.V  0.55ha  45年
(村名50% Les Jacquemines15% Les Rouges du Dussus 35%のブレンド)
Vosne-Romanee 1er cru Les Rouges du Dessus 0.23ha 40年(V.Vに使われる)
Nuits-Saint-Georges Cuvee Albuca  0.3ha  1200本
(1er cru Murgers7-30年2/3とAux Herbes40年1/3ノブレンド)

 

商品、スタイル、他情報について
ドメーヌでは3haの畑を耕作している。(本来6haの畑をトランブレイ家葉所有している。他の生産者に貸し出している。)

赤い果実がメインの軽やかな香りほんのりと樽香が溶け込んでいる、果実味は柔らかく、エキス分とミネラル、柔らかい酸味が豊かに感じられる。余韻のフレーヴァーの広がり方がとても豊かである。

特にグランクリュの2つは香りの広がりが豊かで、タンニンやアルコール感、酸味ミネラルのバランスが秀逸とされている。

 

輸入元
豊通食料