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Domaine Bruno Clair(ブリュノ クレール)

本拠地
マルサネ


歴史
1919年 ブリュノの祖父ジョゼフ(サントネ出身)とダユ家の娘(マルサネ)との結婚にによってクレール・ダユが設立。
1978年 ジョゼフ・クレールの孫であるブリュノが、相続の問題が表面化してきたと同時にドメーヌを発足する。その後、両親や,兄弟のの援助により、少しづつ畑を広げて行った(数人の親戚に掛け合った。)
1985年 相続の問題からクレール・ダユが分裂し、ルイ・ジャド等に多くの所有畑を買収されてしまう。
1986年 現体制となる。
2006年 フォージュレイ・ド・ボークールに貸していたボンヌ・マールが返還される。
2008年現在 ブリュノとその片腕フィリップ・ブラン(醸造担当、ジョゼフ・ドルーアンから来た)との2人3脚で経営を行っている。

 

栽培
リュットレゾネを採用、除草剤や農薬は使用せずに、最小限の有機肥料とこまめな畑仕事にて管理している。摘芽は厳しく行うが、摘房は行うこともあるが、基本的には避ける傾向にある。

 

醸造
年にもよるが、80ー90%の除梗を行う。低温浸漬は行わない。アルコール発酵は最高温度34℃で5ー6日前後、発酵中は自然酵母で、発酵中は積極的にピジャージュ、アルコール発酵が終わるとルモンタージュで抽出を行う。

コルトンシャルルマーニュはイノックス製タンクで発酵。

 

熟成
新樽の比率は20ー50(多くても新樽は2/3程度)で16−22ヶ月の熟成後、瓶詰め前に澱引をし、無清澄で瓶詰めを行う。

コルトンシャルルマーニュで10ヶ月前後の熟成。

 

主要商品(2008年5月編集)
Rouge
Chambertin Clos de Beze   0.98ha  (2/3が1912年植え付け)
Gevrey-Chambertin 1er cru Clos Saint-Jacques  1ha 
Gevrey-Chambertin 1er cru Les Cazetiers  0.9ha  50年
Gevrey-Chambertin 1er cru Clos du Fonteny  0.7ha (モノポール)
Gevrey-Chambertin 1er cru Petits Chapelle  0.3ha
Gevrey-Chambertin 1er cru  0.3ha
Gevrey-Chambertin  0.4ha
Morey-Saint-Denis En la Rue de Vergy  1.2ha(赤白で半々づつ)
Chambolle-Musigny 1er cru Les Veroilles  1.5ha
Vosne-Romanee Aux Champs Perdrix  0.9ha
Aloxe-Corton  0.3ha
Savigny-les-Beaune 1er cru La Dominode  1.7ha(1ha強が1902年植え付け)
Savigny-les-Beaune 1er
Marssanay Les Longeroies  1.6ha  50年
Marssanay Grasses Tetes  1.3ha
Marssanay Les Vaudenelles  1.1ha
Marssanay Rouges  3ha(赤、ロゼ、白含む)
Marssanay Rose  (ピノノワール100%)

Blanc
Marssanay Blanc  (シャルドネ80%、ピノブラン20%)
Morey-Saint-Denis En la Rue de Vergy  
Corton-Charlemagne   1ha
Pernand-Vergelesses  0.2ha
Bourgogne Aligote

 

商品、スタイル、他情報について
ドメーヌは2008年現在20haを超える畑を所有している。

色合いはやや深い色合い(醸造行程や熟成での際立った抽出はしてないが)果実の風味が豊かで、エキス分やコクもバランスが良くまとまっている。

白ワインは果実味と少しの樽香のバランスがとれていて、適度なミネラルの深みがあるスタイル。

 

輸入元
ラック
ヴァンパッシオン