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Domaine Bernard Morey(ベルナール モレ)

本拠地
シャサ−ニュ.モンラッシェ


歴史
1981年 ドメーヌ・アルベール・モレが二人の息子であるジャン・マルク・モレとベルナール・モレへとドメーヌを分割相続させたことから始まったドメーヌ。アルベール・モレは手元にBatard-Montrachetと村名の畑をのこすが、以降はベルナールが造り、エチケットをアルベール・モレという形をとっていた。
2006年 ドメーヌ・ベルナール・モレのラストヴィンテージとなる。
2007年 ドメーヌ・ベルナール・モレを息子二人(ヴァンサンとトーマ)に分割相続させ、ベルナール・モレは事実上引退してしまった。

 

栽培
除草剤や化学肥料はかなり以前から控えられており、堆肥で対応。
収量は平均で45hl/ha程である。

 

醸造
破砕した後にスキンコンタクトを行う。
野生酵母で発酵をおこなう。
白は15℃にしてから発酵を行い最高温度は20-21℃程度。

赤は除梗をして、20-25℃でマセラシオンを行って、30-35℃で、8-10日の発酵を行う。

 

熟成
白はバレルに入れる前に4-6時間落ち着かせてから、村名の15%程から、プルミエ以上のキュヴェでは最高50%程度の新樽(全体で毎年25%程新樽に入れ替えている)を使用し、最低限のバトナージュを行いながら、平均で11ヶ月程の熟成をしてから、タンクに移し、1-2ヶ月の熟成後、清澄、濾過をして瓶詰めを行う。

赤は新樽を25%使用し、シュールリーで12ヶ月の樽熟成を行ってから、3ヶ月休ませて、軽い濾過をして瓶詰めを行う。

 

主要商品(2008年11月編集)
Rouge
Chassagne-Montrachet  8.07ha
Santenay 1er cru Clos Rousseau 1.01 ha

Blanc
Chassagne-Montrachet 1er cru Morgeot  1.93ha
Chassagne-Montrachet 1er cru Cailleret  0.56ha
Chambolle-Musigny 1er cru Les Baudes
Puligny-Montrachet 1er cru La Truffiere

 

商品、スタイル、他情報について
ドメ−ヌでは11.78ha程の畑を所有していた。
アルベール・モレのワインをベルナールが醸造しているため、ドメ−ヌを受け継いだのはベルナールの方で、ジャン・マルクは独立したような形である。
ドメーヌ・マルク・モレのマルク・モレはアルベールの兄弟で、現在ドメ−ヌ・マルク・モレを経営しているベルナール・モラールとマリーの夫妻は、ベルナールとジャン・マルクの従兄弟にあたる。また、マルク・モレの息子ミシェル、(ドメーヌ・ペルナン・コフィネの娘と結婚していて、2008年現在はドメーヌ・ミシェル・モレ・コフィネを運営)も従兄弟である。

赤は樽もきかせるが、それに負けない果実の凝縮感のあり、酸味、ミネラルが豊かで果実味とともに余韻まで続いてゆく。

白は広域はフレッシュな印象のワインだが、村名以上では程よく凝縮した芳醇な果実香
と樽からの香りが溶け込んでおり、味わいは果実味主体で骨格に豊かな酸味トミネラルを感じられ、アロマの広がりも豊かでミネラルが中心の余韻を感じられる。

 

輸入元
AMZ