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(Domaine) Chopin-Groffier(ショパン・グロフィエ)

本拠地
コンブランシアン

 

歴史
1996年 弟子であり、娘婿でもある、ユベール・ショーヴネに畑や地所のほとんどを引き継がせダニエル・ショパンは引退。手元に自宅の前にひろがるコート・ド・ニュイ・ヴィラ−ジュの畑を残し、その後も造り続けている。
2000年頃 ショパン・グロフィエのラベルで出していたコート・ド・ニュイ・ヴィラ−ジュを瓶詰めした物を、ロベール・アルヌーのパスカル・ラショーへ販売するようになり、パスカル・ラショーのコート・ド・ニュイ・ヴィラ−ジュ・キュヴェ・ダニエル・ショパンという製品で2008年現在出回っている。

 

栽培
しっかりとヴァンダンジュ・ヴェルトを行い収量を抑える。

 

醸造
葡萄の70%を除梗(カビの発生した年等は100%の除梗を行う。)
低温浸漬を3〜4日程行い、発酵行程(仕込み)は長くて、約3週間かけていた。

 

熟成
約18ヶ月の樽熟成を行う

 

主要商品(2008年5月編集)(殆どの商品は1996年までの出荷)
Rouge
Clos Vougeot  0.4ha   60年以上(60年代にダニエルが入手した畑)
Vougeot   0.4ha
Chambolle Musigny  0.6ha  60年
Nuits-Saint-Georges 1er cru Aux Murgers 0.4ha 20年と40年の区画のブレンド
Nuits-Saint-Georges 1er cru Aux Chegnots  0.4ha
Nuits-Saint-Georges 1er cru Aux Argilles  0.3ha   40年
Nuits-Saint-Georges 1er cru Aux Thorey  0.5ha  80年
Nuits-Saint-Georges    4.3ha
Cote de Nuits Villages   4.8ha
Bourgogne Rouge   2.3ha

Blanc

 

商品、スタイル、他情報について
アンリ・ジャイエとの親好があり、造りに低温浸漬を採用する等影響をかなり受けているようである。さらにはアンリ・ジャイエの真の後継者ともいわれており、96年(ダニエルが60歳前後)の引退後、殆どの在庫が市場から姿を消した。
ドメーヌ・アルノー・ショパン(ヴィのラムが輸入している祖父のアンドレ、父のイヴ、アルノー、アルパンの兄弟が家族経営を行っているドメ−ヌ)のアンドレ(70歳台後半)とダニエルは兄弟にあたる。
果実味を写し取ったようなスタイルで、滑らかでいて骨格もしっかりしている。エキス分に富む味わい。