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(Maison)Chartron et Trebuchet(シャルトロン エ トレビュシェ)
Domaine Jean Chartron(ジャン シャルトロン)

 

本拠地
ピュリニー・モンラッシェ

 

歴史
1859年 シャルとロン家がピュリニー村にドメーヌを創業させた。
1984年 ボーヌ市の政治家であるルイ・トレビュシェがピュリニ−モンラッシェの生産者であったジャン・シャルトロンと起こしたネゴシアン。シャルトロン家のドメーヌはそのまま残しており、Chevalier-Montrachetを初め9haの葡萄畑を所有している。
2008年 ドメーヌ、ネゴシアンともに、ジャン・シャルトロンとルイ・トレビュシェによって運営されている。最近ではドメーヌ・ジャン・シャルトロンとシャルトロン・トレビュシェのエチケットが違う物を使用するようになった(以前は名義のみ違っていた。)

 

栽培
ネゴシアンでは葡萄果、ジュースを購入しているが、付き合いの長い契約農家からなので、栽培法、品質をしっかりと選定されている。

ドメーヌでは除草剤や化学農薬は使用していない。収穫は手作業である。シュヴァリエモンラッシェの冬前のの写真ではしっかりと雑草が生えていたため、雨の多い年でも雑草にしっかりと水分をすわせているようである。

 

醸造
白の広域では一部をステンレスタンク、一部を樽発酵を行う。20%の新樽を使用する。
樽の使用割合は10-40%程度で、他は平均3年樽を使用している。
プルミエのクロ・ド・ラ・ピュセルで40%前後、グランクリュのバタールでで100%新樽(数量が少ないため)で6-8週間使い、MLFまで17℃で発酵を行う。

赤は開放式の醗酵槽で、日に2-3回のピジャージュをしながら、12-15日間の発酵を行う。

 

熟成
白は広域で半年程の熟成期間、基本的はバトナージュを行いながら、13℃のセラーで8-12ヶ月の樽熟成をおこなう。
瓶詰め前には軽く清澄を行う。

赤は、新樽比率10-60%で12-18ヶ月の熟成を行い、清澄をした後に、無濾過で瓶詰めを行う。

 

主要商品(2008年8月編集)(ジャン・シャルトロンのドメーヌ物)
Rouge
Pommard Les Vaumuriens  0.38ha 35年
Puligny-Montrachet 1er cru Clos du Cailleret  0.17ha
Chassagne-Montrachet"Benoit" 0.27ha  50年
Bourgogne Haute Cote de Beaune"Sous la Roche" 0.42 ha  25年
Bourgogne Rouge  0.26ha  25年

Blanc
Chevalier-Montrachet Clos des Chevallier(モノポール) 0.47ha  40年
Batard-Montrachet  0.13ha  45年
Puligny-Montrachet 1er cru Clos de la Pucelles  1.16ha(モノポール)
Puligny-Montrachet 1er cru Clos du Cailleret 0.86ha
Puligny-Montrachet 1er cru Les Folatieres 0.45 ha  50年
Puligny-Montrachet  0.34ha
Puligny-Montrachet V.V
Chassagne-Montrachet"Benoit"  0.27ha
Saint-Aubin 1er cru Les Murgers des Dent de Chien  0.44ha  15年
Rully"Montmorin"  3.37ha  20年
Bourgogne Haute Cote de Beaune"En Bois Guillemain" 0.37 ha  35年
Bourgogne Chardonnay"Clos de la Combe"  2.13ha  (アリゴテ合わせて)
Bourgogne Aligote"Clos de la Combe"

 

商品、スタイル、他情報について
ドメーヌ側の畑は、2008年で12ha程所有している。ネゴシアンとはエチケットが異なるが、ワインのコンセプトは同等の物である。

白は淡い色合いに優しい果実の香りと、ミネラル、少しの樽の香りが溶け込んでいる。味わいはやさしい果実味にアルコールのヴォリューム感が豊かで、豊かなミネラル、酸味の広がりがあり、余韻も少し辛み、苦味を伴うミネラルと酸味が主体。

 

輸入元
千商