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(Maison) Bouchard Aine(ブシャール・エネ)

本拠地
ボーヌ

 

歴史
1750年 ボーヌにネゴシアンとして設立(畑を持たないネゴシアン・エルヴール)
1990年 10代目ポール・ブシャールは南アフリカのピーター・フィンレイソンとのジョイントベンチャー,ブシャール・フィンレイソンを始める。
1993年 家族経営を250年近く行っていたが、ジャン・クロード・ボワセグループに売却

 

栽培
栽培に関しては契約栽培農家と話し合い、収穫は手摘みで、発酵前には選別を行う

 

醸造
ブシャール・エネ独自の方法にそって醸造される。
白の広域やシャブリではステンレスタンク発酵、村名からは熟成に準ずる

赤の上級キュヴェは木製の発酵槽を使用。広域でステンレスタンク発酵
ボジョレーはステンレスタンク温度管理下、最高30℃で発酵

 

熟成
白、広域で古樽にて8ヶ月熟成、村名やプルミエで20ー30%新樽で10−14ヶ月程度の熟成。シャブリはバレルによる熟成をしない。

赤,広域で古樽にて8ヶ月熟成、プルミエや村名で新樽20ー25%で14−16ヶ月の熟成。グランクリュやそれに準ずるクリュで30ー40%新樽、15〜18ヶ月の樽熟成
ボジョレーはカスクで3〜6ヶ月間熟成

 

主要商品(2008年4月編集)
Rouge
Charmes Chambertin
Gevrey-Chambertin 1er cru Les Cazetiers
Gevrey-Chambertin
Clos de la Roche
Clos Vougeot
Echezeaux
Nuits-Saint-Georges 1er cru Aux Chegnots
Corton
Savigny-les-Beaune 1er cru Les Peuillets
Beaune 1er cru Les Graves
Beaune 1er cru Les Marconnets
Beaune 1er cru Champs Pimont
Pommard 1er cru Les Epenots
Santenay 1er cru Les Clos Roussot
Mercurey
Beaujolais-Villages
Beaujolais

Blanc
Chablis
Chablis 1er cru Montmains
Chablis 1er cru Vaillons
Corton-Le Charlemagne
Meursault 1er cru Les Charmes
Meursault
Puligny-Montrachet 1er cru Champ Canet
Chassagne-Montrachet 1er cru Morgeot
Mercurey 1er cru Clos Voyens
Mercurey 1er cru Le Clos Leveque

 

 

商品、スタイル、他情報について
コート・ド・ボーヌの白ワインはムルソーで蔵で発酵したり、ニュイサンジョルジュの近郊の物はニュイサンジョルジュで醸造したり、できるだけ葡萄を移動させないようにしている。
ローヌやラングドックのワインも取り扱っている。

赤はクリュによって栽培者がちがうため個性が異なるが全体的にパワフルさがなくタンニン分も控えめ、熟成が早め、酸味がしっかりと存在しフルーティーなニュアンスを持ったまま熟成して行くことを伺わせる物が多い。

白はオークのニュアンスが多少強く、特出した個性が低いため、バランスが良い物が多い
。いずれにしても、原料の葡萄に濃縮感は望めない以上、テロワールとテクニカル面でのコントロールできる範囲の味となる。

南アフリカのブシャール・フィンレイソンは栽培から理念を通し行っているので凝縮感もあり、熟成も望めるタイプとなっている。

 

輸入元
アサヒ