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(Domaine)Bertagna(ベルターニャ)

本拠地
ヴージョ


歴史
1982年 ベルターニャ氏からモーゼル出身のギュンタ・レーがドメーヌを購入した。
1984年 Chambertinを購入。
1988年 エヴァ・レー=シドルがドメーヌの当主となる。また、醸造所を改築した。
2008年現在 エヴァ・レー=シドルによってドメーヌが運営されている。

 

栽培
リュットレゾネを採用している。土の鋤入れを行い、グリーンハーヴェストも行う。シャンベルタンの2006年で30hl/ha程の低収量であった。10000本/haの密植である。
収穫は手摘みで20kg入りの小篭を使用して行う。畑と醸造所での選果を行う。
しっかりと選果をするために昼間の明るい時間に行っている。葡萄果の温度は低くない。


醸造
葡萄の状況に合わせて除梗し、縦に長いステンレスタンクで低温浸漬葉基本的には行わない(ただし、シャンベルタン、クロ・ド・ラ・ペリエール等では行う)をせずに、一部発酵期間の長い物は野生酵母を使用している。温度管理を行いながら、最高28℃程度で、通常は12ー21日間(グランクリュやクロ・ド・ラ・ペリエール、レ・クラ、ミュルジュで21-28日)のキュヴェゾンで発酵を行う。発酵中はピジャージュを中心に抽出を行う。

白ワインは樽発酵を行う。グランクリュで50%の新樽を使用。
白の広域は50%樽発酵(うち1/3が新樽)、残りをタンクで発酵。

 

熟成
赤は広域だと50%樽熟成(うち1/3が新樽)、残りをタンク熟成で10-12ヶ月熟成
村名、プルミエで20-30%、グランクリュでは30-60%程の新樽を使用して、12ー18ヶ月前後の樽熟成を行う。

白ワイン村名〜プルミエは12-15ヶ月、グランクリュで15-18ヶ月の樽熟成を行う。
白も広域だと50%樽熟成(うち1/3が新樽)、残りをタンク熟成で10-12ヶ月熟成

 

主要商品(2008年11月編集)
Rouge
Chambertin  0.2ha  60年 (3樽程の生産)
Clos Saint Denis  0.5ha
Chambolle-Musigny 1er cru Les Plantes  0.23ha
Chambolle-Musigny Les Villages
Clos de Vougeot 0.31 ha
Vougeot 1er cru Clos de la Perrier  2.25ha (モノポール)
Vougeot 1er cru Les Petit Vougeots  1.25ha
Vougeot 1er cru Les Cras  0.6ha
Vougeot Les Villages 0.33 ha  10年
Vosne-Romanee 1er cru Les Beaux Monts 0.9 ha
Nuits-Saint-Georges 1er cru Les Murgers  1 ha (V.Vである)
Corton  0.25ha
Bourgogne Haute Cote de Nuits  0.55ha  10年

Blanc
Vougeot 1er cru Les Cras 0.55 ha
Vougeot 1er cru  0.75ha  10年
Vougeot Les Villages  0.2ha
Corton-Charlemagne  0.25ha
Bourgogne Haute Cote de Nuits  0.74ha  10年


商品、スタイル、他情報について
2008年現在、ドメーヌでは21haの畑を所有している。

淡い色合いに花の香り、チャーミングな赤い果実にほんのりとスパイスが溶け込んだ香り、ピュアな果実味のアタック、骨格にしっかりと酸味とミネラルがあり伸びてゆく。タンニンが全体を引き締めている。

 

輸入元
ピーロートジャパン