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(Domaine)Benoit Ente(ブノワ アント)

本拠地
ピュリニ−モンラッシェ


歴史
1990年 この年からブノワは7年間祖父と叔母のもとで経験を積んでゆく。
1998年 2ha強の畑を継承し、世話になったネゴシアンに全てこの年のワインは販売した。
1999年 ドメ−ヌで自社瓶詰めを行い、実質的に、ドメ−ヌとして初めてのヴィンテージとなった。
2003年 Chassagne-Montrachet(Rouge)のラストヴィンテージとなった。
2004年 Chassagne-Montrachetをシャルドネに植え替えた(2008年以降にリリース予定)。
2005年 Hameau de Blagnyに畑を取得、2007年以降にPuligny-Montrachetととしてリリース予定。

 

栽培
リュットレゾネで栽培している。
除草剤や殺虫剤は全く使用しない。使用するトラクターは1952年製の超・計量タイプを改造したもの。
雑草を畝にある程度残しておき、春の遅霜には薪で対応している。
植え替えにはマッサル選抜で行っている。(シャサ−ニュモンラッシェに2004年に植えられたシャルドネも全てマッサル選抜で行われている。)
酸味がしっかりと残っている葡萄果を収穫(過熟気味にさせない)(〜2003はやや過熟気味のものを使用していた)

 

醸造
樽での発酵を行う。広域は20%、村名で25%、プルミエで30%程度使用する(〜2003まではもう少し高かった)。

 

熟成
樽熟成中の澱引きは行わない。バトナージュも殆ど行わない。(〜2003はバトナージュの回数がもう少し多かった)
澱引きをしない、無濾過、無清澄で瓶詰めを行う。

 

主要商品(2008年9月編集)
Rouge
Chassagne-Montrachet(〜2003)
Bourgogne Rouge  0.6ha(Blancと合わせて)

Blanc
Puligny-Montrachet 1er cru Les Folatieres"En Richarde"  0.25ha 40−50年
Puligny-Montrachet 1er cru La Referts 0.25ha 40−50年
Puligny-Montrachet 1er cru Champ Gain 0.25ha 40−50年
Puligny-Montrachet 0.23ha 40-50年(シャサ−ニュに接する2つの畑のブレンド)
Chassagne-Montrachet(2008〜を予定している。)
Bourgogne Blanc  40−50年
Bourgogne Aligote  0.4ha

 

商品、スタイル、他情報について
2008年現在、ドメ−ヌでの総栽培面積は3.6haである。
ブノワ・アントはムルソーのアルノー・アントの弟である。

凝縮感のある洋梨やトロピカルフルーツ、白い花のフローラルさ,と樽からのヴァニラやロースト香(洋梨のタルトのような)バランス良く香り、豊かでピュアでやわらかい果実味と丸いミネラルのアタック、骨格に柔らかく透明感のある酸味、エキス分も感じられ、ミネラルを中心にそれらの広がりがある。余韻に果実と樽のフレーヴァ−と艶やかなミネラルが長く続く。味わいに豊かさ,フィネスがあり、エレガントである。

 

輸入元
ヌ−ヴェルセレクション