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(Maison) A.Bichot アルベール・ビショー

本拠地
ボーヌ


歴史
1831年 ボーヌにネゴシアンとおして創設。
1912年 ボーヌ市に本拠地をおく。
1972年 シャブリのロン・デパキを傘下に収める。
1976年 ラ・ロマネの販売権をブシャールへ移行する
2007年現在 6代目ベルナール・ビショとその息子アルベリック・ビショが指揮をとっている。


栽培
所有している畑や、プルミエ・クリュ,グランクリュのものは全て葡萄果の状態で購入。当社で収穫日を調整し、100人程雇い、必要なときは一か所に集めて収穫を行う。
手積みで収穫、30キロ程入る篭を使用して、できるだけ早く醸造所へ運ぶ。

 

醸造
赤ワイン、選果代にて選果の後、85%〜100%の除梗(30%残す事もある)を行い、ドライアイスを使用し、10℃前後で5ー6日の低温浸漬を行う。最高温度は30℃を超えないように、野生酵母で発酵。キュヴェゾンは15〜20日ぐらいである。、伝統的な醸造法を守る一方、早くからステンレスタンク等、最新の設備に投資している側面もある。
グランクリュ等では木製醗酵槽を使用する。
白だと広域の場合(マコンヴィラージュ程度まで)ステンレスタンクで20℃ほどで発酵
。ブルゴーニュシャルドネV.Vは228lの樽で発酵。
シャサーニュなどの上級の村名からグランクリュは25〜75%程度の新樽(トロンセ、アリエ、ヴォージュ)を用いて発酵。


熟成
例えば赤ワイン、アロース・コルトンはヴィンテージにより15〜20ヶ月ほど、樽で寝かせる。新ダルの比率は20〜40(プルミエは30〜50%)トロンセ、ヌーヴェル、ヴォージュでとれるオークからの樽を使っている
白、広域(マコネ)だとステンレスタンクで8〜12ヶ月程度の熟成後、瓶詰め。
ブルゴーニュシャルドネは90%ステンレスタンク、10%樽熟成させて瓶詰め
同V.Vとなると228Lの樽で13〜16ヶ月熟成させる。
上級の村名〜グランクリュはは発酵後10〜16ヶ月、澱とともに熟成させる。軽いフィルトレーションをして瓶詰め。

 

主要商品(2008年4月編集)
Rouge
Aloxe-Corton
Beaune
Pommard

Blanc
Meursault
Puligny-Montrachet
Pouilly-Fuisse
Bourgogne Chardonnay

 

商品、スタイル、他情報について
シャブリ地区にロン・デパキ、ヴォーヌ・ロマネにクロ・フランタン、ポマールにクロ・デュ・パヴィヨンを所有している。これらのワインはネゴスラベルと区別され、栽培、醸造、熟成を経て、販売されている。品質的にはかなりの差異が訴えられている。
常に6000000ケースほど生産している。
ボジョレー・ヌーヴォーも手掛けている。
2007年現在ローラン・リニエ(ユベール・リニエの長男)がディレクターを務めている。
ネゴスラベルの物は強い個性が少なく、バランスのとれたスタイル。
ローヌやラングドックの製品もリリースしている(シャトーヌフデュパプ、コトーデュリュベロン、コートドプロヴァンス、コトーデュラングドック、ヴァンドペイドックカベルネ、等)

赤は、基本的にややフルーティーでフランボワーズやさくらんぼを思わせる果実味にすっきりとした酸味を感じさせる、生産地によりそれらを基調にした味わい。
白は産地に忠実(ピュリニーやムルソーなら樽熟成の風味、腰や膨らみ)のスタンダートとなるような味わいの物、果実味は全体的に控えめな物が多い。広域物はフルーティにふった味わい。


輸入元
メルシャン